← ジージのカラオケ

タッチ岩崎良美

ジージが歌った日(1回)

【どんな歌か】
・発売:1985年3月21日、キャニオン・レコード(現ポニーキャニオン)。岩崎良美の20枚目のシングル。B面は「君がいなければ」
・作った人:作詞 康珍化、作曲 芹澤廣明。イントロのギターは矢島賢と記されます
・アニメとの関わり:フジテレビ系のアニメ『タッチ』(あだち充原作)第1期のオープニング曲。B面の「君がいなければ」は同じ作品のエンディング曲でした
・広まり方:オリコン週間最高12位、1985年の年間39位。岩崎良美のシングルでいちばん売れた歌と記されます(売上は約24.7万枚とされます。オリコンの集計をまとめた『1968-1997 ORICON CHART BOOK』(1997年)の数字を載せたファンの資料サイトによるもので、ウィキペディアにはこの枚数は載っていません)
・受賞:第27回日本レコード大賞の金賞
・その後:高校野球の応援でブラスバンドがよく演奏する歌になりました。2007年に本人がセルフカバー、2024年に新たに録り直した版も出ています。他の人のカバーも多く、2026年には稲葉浩志が歌った版が配信で出て話題になりました
・歌の中身:幼なじみの少年に片思いする少女の気持ちを歌った歌です。アニメの主人公・上杉達也に思いを寄せる朝倉南の目から描かれていると読まれています。少年の真剣な表情に言葉を失い、思いが届かないもどかしさと寂しさを抱えながら、涙をこらえて笑ってみせ、それでも相手から歩み寄ってほしいと願う、という筋です。失恋の歌としても聴ける、という見方もあります(歌詞は書き写さず、解説の趣旨を自分の言葉でまとめました)
【カラオケで歌うなら】
機械の表示では原曲キーは「0」でした。人気順位や歌いやすいキーは、確かめられた資料が見つかりませんでした。まず原曲で試し、苦しければ上げ下げして調整するのがよいと考えられます(音楽QA 第五問)。
【関連曲】
・愛がひとりぼっち(岩崎良美・1985年):同じ日に歌った歌。同じ作詞・作曲のコンビで、アニメ『タッチ』の第2期の歌です
・君がいなければ(岩崎良美・1985年):この歌のB面。アニメのエンディング曲でした
・青春(岩崎良美・1985年):アニメ『タッチ』のあとの期のエンディング曲
【次に挑戦するなら】
・青春:同じ岩崎良美の歌。「タッチ」「愛がひとりぼっち」と続けて歌うと、アニメ『タッチ』の流れが一晩でたどれます
【くらさんの考え】
アニメの主題歌として世に出て、そのあと高校野球の応援の定番にもなり、40年たっても歌い継がれている歌です。テレビを見ていた世代だけでなく、球場で聴いた世代にも広がった歌と言えると考えられます。
1985年の春に出たとき、ジージは31歳でした。
【出典】
・ウィキペディア「タッチ (岩崎良美の曲)」 https://ja.wikipedia.org/wiki/タッチ_(岩崎良美の曲)
・UtaTen「タッチ」の歌詞の解説 https://utaten.com/specialArticle/index/6608
・昭和スキ「【岩崎良美】代表曲・おすすめ曲・売上をまとめてみた」(売上の数字) https://syowa-suki.com/database/iwasaki-yoshimi/

関連動画

岩崎良美 - 「タッチ」(2015年 NHK「新・BS日本のうた」)(ponycanyon)